株式会社フージャースホールディングス

リアルに顔を合わせる機会がなかった内定者たちが共に真剣に動き、感じ、考えることでつながりを深め、イムズを理解する。

POINT

課題

リアルであえずつながりが深まっていない内定者

狙い

身体をうごかしチームで競いながら真剣に時間を過ごすことで短期間で関係性を育む

成果

お互いの特性を知り、深いところでのつながりを育めた
→実施サービス: オーダーメイド
→実施時期  : 2022年9月

POINT

課題

リアルであえずつながりが深まっていない内定者

狙い

身体をうごかしチームで競いながら真剣に時間を過ごすことで短期間で関係性を育む

成果

お互いの特性を知り、深いところでのつながりを育めた

→実施サービス:

 オーダーメイド

→実施時期:

2022年9月

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2017年よりほぼ毎年の内定者研修のお仕事をいただいている株式会社フージャースホールディングス様。今年は全国から集まった22名の内定者との一泊二日の研修でした。

コロナ禍かつ全国に散らばる同期たち。初めてリアルで会う場で、お互いの信頼を一気に育む、ということが一番の目的。そのうえで「結果にコミットする」というフージャースさまの文化を体感すること、そして次世代を担う一人一人が「リーダーシップ」を体感することをサブ目的として、今回のプログラムを企画しました。

「今年はイカダをやりたい」とのご要望が強かったため、イカダを軸にプログラムを設計。せっかくなので、イカダの素材となる竹の切り出しからプログラムに組み込ました。

参加者は事前に何も聞かされず「汚れてもいい」「濡れてもいい」恰好で来るようにとだけ指示を受けています。チームごとに分かれて、林に入り竹の切り出しから…。萎えることなく、ミッションに果敢にチャレンジするのはさすがのカルチャーです。切り出した竹で知力を尽くしてイカダを作ってタイムトライアル。

もちろん、初めてのイカダづくり。時間通りに進まず不穏な空気が流れることもありましたが、最後には一人一人がずぶ濡れになりながらも全力を出し切りました。

翌日は初日の体験を振り返り言語化することと、この同期22名がフージャースで働く「パーパス」を言語化するワーク。前日の取り組みでぐんと距離が近づいていたため、22名の合意をとるというなかなか難しいワークを協力し合ってやり切りました。

参加者の満足度アンケートでは5段階評価中、最上位が80%以上という満足度の高い研修となりました。

どんな「余」がうまれたか

関係性に