小田急不動産株式会社

マンション敷地内に残る共有緑地の活用。世代を超えた遊び場とすることで土地への愛着が育まれていく

POINT

課題

マンション敷地にある広大な緑地の活用及び訴求方法

狙い

「遊び場」として積極的な活用を訴求。子育て世代を呼び込む

成果

コミュニティ育成開始。里山を通じて世帯間の関係が育まれはじめた
→実施サービス: コミュニティ支援
→実施時期  : 2020年5月~

POINT

課題

マンション敷地にある広大な緑地の活用及び訴求方法

狙い

「遊び場」として積極的な活用を訴求。子育て世代を呼び込む

成果

コミュニティ育成開始。里山を通じて世帯間の関係が育まれはじめた

→実施サービス:

 コミュニティ支援

→実施時期:

2020年5月~

関連キーワード:

敷地内に広大な「里山」を有する大規模マンション。2021年12月より3年間かけて私たちがコミュニティ支援を行い住民の皆さんが里山と共に暮らす土台を作っていきます。私たちの担当は「遊び」を通じたコミュニティ育成。里山で遊ぶことで親子の信頼関係を育みながら、世帯・世代を超えた関係性を育んで行きます。

住民の皆さんの中には里山は危険なところ、という認識がまだまだ根強いため、少しずつ、共に遊ぶ経験を積み重ねていくことで、日常の中で、裏山で遊ぶ習慣が根付いていくようにサポートをしていきます。

木にロープをかけてブランコをつくり、落ち枝を集めて秘密基地をつくり、落ち葉をかけあって遊ぶ。何気ないそんな遊びが子どもたち同士をつなげ、それを見守る大人たちの心をほぐしていきます。12月中の活動は2回。参加してくださった皆さんは世帯同士のつながりができ、里山に入るきっかけが広がっています。

どんな「余」がうまれたか

暮らしに余