株式会社エムティーアイ

完全リモートワーク環境で人のつながりや仕事の実感を感じづらい新卒入社メンバーの変容を促すプログラム

POINT

課題

同期メンバー同士が本音で語り合えない・本配属前にリアルな仕事を疑似体験させたい

狙い

「本番」の協働作業で距離を一気に詰める

成果

同期同士が表面的なつながりではなく、ぶつかりあえるようになった
→実施サービス: オーダーメイド
→実施時期  : 2022年5月

POINT

課題

同期メンバー同士が本音で語り合えない・本配属前にリアルな仕事を疑似体験させたい

狙い

「本番」の協働作業で距離を一気に詰める

成果

同期同士が表面的なつながりではなく、ぶつかりあえるようになった

→実施サービス:

 オーダーメイド

→実施時期:

2022年5月

関連キーワード:

大手IT企業の株式会社エムティーアイさまの新人合宿。

コロナ環境下で完全リモートワークを導入したため、新卒入社メンバーがリアルに会う時間がありませんでした。同期のつながりが希薄になること、同僚との連帯感や顧客のニーズを把握する力がリモート環境だと育みづらいという課題感から、1か月間のオンライン新人研修期間の最後に原っぱ大学 佐倉の森フィールドで新人合宿を実施しました。

合宿の課題はエムティーアイさま従業員向けの宿泊型コミュニティースペースを原っぱ大学フィールドにつくる、というもの。事前に行った従業員インタビューをもとに、商品企画を行い、実際にスペースを自分たちの手で作成。告知までつくり、従業員に公開するというもの。

商品企画、制作、マーケティング、といった「本番」が突然目の前に差し出され、同期同士チームとして協力しながら短時間に形をつくっていくという難易度の高いプログラムでした。

最初はお互い遠慮して本音を表現できなかったメンバー同士、最後には意見をぶつけあい、お互いの違いを認識して協力し成果に向かうことができるようになりました。

 

 

どんな「余」がうまれたか

関係性に