さなぎんプロジェクト
組織で働く個人のための旅
01. セルフリーダーシップ・ジャーニー
01. セルフリーダー
シップ・ジャーニー
一人一人が自分自身の働く羅針盤を手にする。
自分の人生のリーダーは自分自身と知る旅。
組織内での役割やポジションをいったん手放し、自分自身の本来のニーズ・心の声を感じ、とらえて言葉にする旅です。
自分自身の深い部分、意識してこなかった部分への旅。自分自身が心の奥深くでもっているこだわり、ニーズ、好きなこと、嫌いなことを把握すること。外在的な目標ではなくそんな自分自身の内面から導き出される自分自身の進みたい道、進みたくない道、ありたい姿、ありたくない姿を表出させ、いったんとらえます。
表出したこれら自分自身の「衝動」を客観的に眺め、言葉で表現し、輪郭をはっきりさせていきます。この形になったものと自分自身の現在の仕事や環境とのギャップ、矛盾、整合性を確認し、とらえなおすことで自分が自分のリーダーとして戦略的、主体的に自分の人生をつくっていくことができるようになります。
セルフ・リーダーシップ・ジャーニーでは、五感を使い、手を動かすことで、言語やロジックを超えて自分自身と向き合う道筋を作っていきます。
活用するのはずばり、粘土。
本当は自然の泥に触れていただくのが一番なのですが、なかなかきれいなオフィスやリモートワーク環境にお届けするのははばかられます(ご希望でしたら粘土ではなく本物の泥でのワークも可能です)。そのため、基本パッケージは皆さんが子どもの頃に触れて遊んだ油粘土を使ってワークを進めます。業務を忘れ、没頭し、手を動かすこと、想像することと破壊することを楽しんでください。正解はありません。上手下手もありません。
こちらのプログラムはオフィス、オンラインどちらでも実施可能です。
プログラム実施人数: 3名〜
プログラム実施時間: 3時間〜6時間
プログラム実施形式: リアル(会議室)/ オンライン
プログラムの流れ
- 課題ヒアリングミーティング
ご担当者とオンライン/対面でお話し課題の特定やチームの傾向をお伝えいただきます。 - 課題に応じてパッケージ内容を調整してご提案
チームの特性や人数、会場の制約などによりパッケージを調整してご提案いたします。 - 参加メンバー事前サーベイ
成果・課題把握のため、プログラム実施前参加メンバーにご回答いただきます。
基本、各プログラムは1日で完結します。
オンライン/対面(オフィス)/対面(フィールド)のいずれかで実施します。実施スタイルに関わらず、日常の業務や関係性から離れるため、プログラム中は日常業務に縛られずに参加できる環境をご用意ください。
幼少期によく触れた「粘土」を活用します。テーマに即して手を動かし創造。創造したものに名前をつける。名がついた作品を鑑賞し合い、客観的に見つめる。破壊することで手放す。このプロセスを繰り返すことで自分自身の隠れた欲求、見えていなかったニーズを体感的に把握し、内省し、対話を通じて言語化していきます。
- 参加メンバー事後サーベイ
事前サーベイとの差分からプログラムの成果を把握します - 事後サーベイに基づいてご担当と振り返りミーティング
レポートを作成、レポートに基づいて今回の成果、今後の課題を特定していきます
【参考】プログラム当日の流れ
10:00
10:10
10:15
10:30
12:00
13:00
14:45
15:30
16:00
ガイダンス(1日の流れと場の目的を説明)
粘土開封、こねる
粘土をこねながらチェックイン(お互いの現在を知る)
創造と破壊のワーク①
お昼休憩
創造と破壊のワーク②
自分自身の現在を言葉としてとらえるワーク
少人数グループで本日の気づきをシェア・言語化
サーベイシート記入。記入完了後、終了
10:00 ガイダンス
(1日の流れと場の目的を説明)
10:10 粘土開封、こねる
10:15 粘土をこねながらチェックイン
(お互いの現在を知る)
10:30 創造と破壊のワーク①
12:00 お昼休憩
13:00 創造と破壊のワーク②
14:45 自分自身の現在を
言葉としてとらえるワーク
15:30 少人数グループで本日の
気づきをシェア・言語化
16:00 サーベイシート記入。
記入完了後、終了