NPO法人クロスフィールズ

リモートワークでリアルな接点が少なかったチームのメンバー同士の関係性を育む

POINT

課題

希薄なリアルな接点、何気ない会話をする機会

狙い

フィールドでの遊びを通じてお互いの関係性をほぐしていく

成果

お互いを知り、感じあうきっかけを生み出すことができた
→実施サービス: オーダーメイド
→実施時期  : 2022年5月

POINT

課題

希薄なリアルな接点、何気ない会話をする機会

狙い

フィールドでの遊びを通じてお互いの関係性をほぐしていく

成果

お互いを知り、感じあうきっかけを生み出すことができた

→実施サービス:

 オーダーメイド

→実施時期:

2022年5月

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社会課題解決の担い手を育むNPO法人クロスフィールズさまの全社ミーティング。コロナ禍の影響もあり、全メンバーが一同にリアルに会う機会をここ2年作れてこなかったことに課題がありました。

今回は2日間の全メンバー集合プログラムのうち、DAY1を原っぱ大学の逗子のフィールドにて開催しました。テーマは「爆発しよう」。お互いが心の枠を取り払ってふれあい、語り合うことでチームの関係性を育むDAY1。事業戦略を具体的に語り、ぶつけ合うDAY2につなげる狙いもありました。

HARAPPA株式会社がもっている研修プログラム「チームメルティング研修」をベースにオーダーメイドでカスタマイズし実施しました。

フィールドに集った24名のメンバー。最初は事業形態が異なる原っぱ大学のビジョンや事業の成り立ちをお話しする時間からスタート。引き続いて実際に身体を動かして遊ぶ時間。なかなか大人たちで「遊ぼう」といっても難しいのですがこのチームは自然とフィールドになじみ、水鉄砲をかけあったり泥んこになったりと遊び始めました。

焚火をグループごとにつけ、お昼ご飯から語らいの時間。のんびりとお互いの本音があふれてきています。

最後はチーム全員が巨大なキャンバスにそれぞれの「自画像」を描き、全体としてチームの「今」が浮かび上がってくるというワークで終了。

それぞれが「ルール」や取り決めをするのではなく、自発的に動きだし、思い思いのスタンスで絵を描くものの、全体としては調和がとれている。「今」のチームの姿が映し出された絵が完成しました。

 

 

 

どんな「余」がうまれたか

関係性に