18名の新人の1か月間の研修期間の集大成として2泊3日間の集合研修を京急電鉄「みうらの森」プロジェクトの山林で実施。宿泊はみうらの森に隣接する京急電鉄社宅。
しばらく使われていなかった社宅の1Fの各部屋を新人自ら清掃するところから研修はスタート。掃除、食事、体調管理など、生活のすべては新人たちが自分たちで役割を設定して自ら実施。
プログラムのメインは山林を開拓し、その利用方法を京急電鉄さんに提案するといもの。3つのチームにわかれて、それぞれ、マーケットリサーチ、企画立案、山林を開拓して実際に場づくり、プレゼンの準備と短時間でのアウトプットに向けて必死に取り組む。入社後の初めての「クライアントワーク」として緊張感をもって実施した。
最終日には実際に京急電鉄さんにプレゼン。クライアントからの厳しくも愛のあるフィードバックに仕事の難しさ、充実感を一人一人が持ち帰った。