京急電鉄さん所有の20ヘクタールの社有林。活用されないままに50年間放置されてきたが、この度、林を再生しながら改めて価値を作っていくことに。間伐、間伐材の活用などハード面の整備と併せて、人を入れ、人と共に林を再生していく「みうらの森プロジェクト」として始動。
HARAPPA株式会社は林を遊び場として人に開くことで価値を再発見し形作っていく役割を担ってプロジェクトに参画。2023年3月はフィジビリティを実施し、合計12組の家族が林を開拓し、思い切り遊んだ。今後は社員研修など法人ユース、学校のプロジェクトなども含めて多角的に活用する方法を京急電鉄さんと開発していく。